プロジェクトのニーズに寄り添い、
実現可能な予算を導く。

1973年(昭和48年)に創業して以来、多様化する発注者のニーズに寄り添い、お客様にとってもっとも最適なコスト計画を提供して参りました。

当社は、建設プロジェクトにおける積算業務に特化したプロフェッショナル集団です。私たちは、正確な予算計画と効率的なコスト管理を通じて、クライアントのビジョンを実現するために全力を尽くしています。

綜合積算が提供する価値

VALUE

01.

豊富な実績

創業50年を迎えた歴史ある積算事務所です。
官公庁を主に、年間200件以上の積算業務を行っております。基本設計の概算から実施設計の精算、新築・改修・解体、数百平米から数十万平米まで幅広く手掛けてきた実績がございます。大阪、東京の二拠点により全国をカバーしております。

02.

確かな技術力

官公庁、設計事務所、ゼネコンから信頼される技術力を有します。積算事務所としてトップクラスの資格保有者数を誇ります。
・建築コスト管理士15名、建築積算士39名
・コンストラクション・マネジャー2名
・一級建築士2名、二級建築士10名
日々研鑽を重ね技術力を磨いております。

03.

将来への展望

従来の積算業務から新時代の積算業務へのアップデートに加え、新たな分野へも挑戦してまいります。
・BIMを使用する積算業務への対応
・コンストラクション・マネジメント分野への挑戦
積算業界を益々発展させるべく邁進してまいります。

代表挨拶

MESSAGE

我々は、発注者・設計者のよきパートナーとして
これからも建築コストの透明性を追求していきます。

代表取締役社長 宮川 剛

1973年(昭和48年)に創業して以来、たしかな技術と豊富な知識を提供し、多様化する発注者のニーズにお応えしてまいりました。

長年培ったノウハウと豊かな実績で、信頼できるコンサルティング集団として高く評価されております。
2009年、新たな業務の拡大・新たな領域の拡大のため東京へ進出いたしました。

近年、高機能かつデザインに優れた快適な建築物を追求する時代に移行し、従
来の設計業務システムから構造・設備・積算などの専門技術者をコーディネートするようになりました。そのためプロジェクトの中でもコストコントロールが重要なポジションを占めるようになったのです。積算技術者の業務は今や近代建築物に欠かすことのできない大きな役割を担うようになったといっても過言ではありません。

日本経済が低迷するなか建築コストに対する発注者の目が一段と厳しくなっています。今、建築技術者には高度な建築コスト管理能力が求められているのではないでしょうか。

発注者の不満の第1位は、不透明な建築コストです。建築生産プロセスにおける建築コストの透明性、効率性は社会の要請です。

当社は、建築技術者のみならず設備技術者、VE・CM・PM等の専門家を交え、ネットワークを大きく広げ建築コストの透明性を確立するシステムを構築します。又、メーカー・専門工事業者の方々の協力を得て実勢価格を調査し、建築コストを追及していきます。

今後も現状にとどまることなく、コスト面において発注者・設計者のよきパートナーになり得るような一流の技術者を育成すると共に、より正確で迅速な積算業務ができるよう常に技術及び知識を磨き、社員一同未来への躍進を目指して努力し続けていきたいと考えております。